LE13届いた

・ジェネクス・ニュートロン


調整されたエアーマン2世・・・とはならないかも。

機械族のチューナーはそんなに有能なのがいないし、

エンドフェイズにこのカードが存在していないと不発になるようです。

よって、奈落や攻撃反応系のカードには気をつけないといけないわけだ。


ただし、光属性であることからオネストによる戦闘補助を受けられ、

さらに1枚のアドバンテージが(不確定ながら)得られるため

多少ながらモンスター切れの心配が減る。

ジャンク・シンクロンが戦士族なのが悔やまれるなぁ・・・。


・A・O・J サイクロン・クリエイター


ジェネクス・ニュートロンからサーチできる機械族のチューナー。

ブリューナクの能力の劣化版ともいえる効果。

モンスターは戻せず、「表側表示のチューナーの数まで」と制限付き。

やっぱり月の書などでチューナー不在になると手札の捨て損になる。

ただし、この効果はエアーマンと同じで「効果解決時に」カードを選択するので

相手がチェーン発動したなら、別のカードを戻すという選択ができるのは利点。


・魔轟神レイヴン


捨てた手札の枚数分レベルを上げる能力を持つカード。

また、その枚数1枚につき攻撃力が400アップする。

レベル2モンスターとしては比較的攻撃力が高いな・・・程度。

当然手札を捨てる行為がいいことであるわけもなく、

結局はレベル2のチューナーとしてのみ使われることだろう。

ロックを突破でき、また、手札を消費して仕込みマシンガンなどのダメージを減らせるので

対ロックバーン相手には多少は活躍できるか・・・どうかも微妙。



ついでにこいつも考察。


・トラゴエディア

手札を稼げるデッキであれば非常に活躍するカード。

となれば当然ガジェットだろうな。

手札で腐ったガジェットを葬ることで相手☆4モンを洗脳できる。

しかも洗脳効果は永続。これはかなり強力。

また特殊召喚はダメージステップでチェーンに乗る効果なので、

王宮の弾圧、ライオウ、神の宣告、奈落などで止めることもできない。

そうなれば当然使用デッキは弾圧ガジェでしょ。

ついでに、手札では攻撃力「?」なので

死・魔のデッキ破壊ウイルスどちらでも死なないのも強み。

また、手札が1枚以下なら死デッキの媒体にもなる。


総括:デュエル前半から出てくれば強い。

後半になっても手札を温存できるデッキでなければきついが。

あと、特殊召喚タイミングや洗脳効果などのおかげで

意外とメタビに刺さったりする。


とりあえずこの前うpしたガジェてゐに3枚突っ込んで動かしてみよう。