ゴーストリック

今回は、ナチュルに続く「待ち受け型」第2弾、

何か血迷った末に作り出したゴーストリックです。

まずはデッキを見ていただこう。





こちらがデッキレシピになります。

まずはメインデッキから説明しよう。


レベル3・・・アドバンテージを稼ぐためのメンバー。

キョンシーはモンスター、シュタインは魔法・罠。

特にキョンシーは、単体でもレベル1をサーチできるので重要。


レベル2・・・「裏側守備表示」を作るモンスターたち。

人形は展開補助も担う、キョンシーと双璧を成す重要メンバー。

ただし効果はリバースの上エンドフェイズと遅い。

魔女は月読命と似たような運用。即効性があるが1体ずつ。

人形とは対照的な効果になってますね。

猫娘はトドメのロック効果。とりあえず1枚。決まると強い。


レベル1・・・手札誘発勢。展開補助要因。

展開力が非常に乏しいデッキなので、展開補助として重要。

ランタンは、猫娘を守ったり、駄天使を守ったりしてくれるイケメン。

こいつのおかげで、デュラハンの出番がかなり増えた。

マリーは、ダメージを受けると何でもデッキから場に出せる。

キョンシーでマリーサーチ⇔マリーでキョンシーリクルート

この動きで成り立つと言ってもいいくらい重要。

常に手札から捨てられるため、魔轟神クルスに似た雰囲気を感じる。

重要な割に扱いはぞんざいである悲しい存在。


魔法・罠は、ゴーストリックカード中心に。

その他のカードも、基本的にはテンプレとでも言えばいいのか、

サイクル・リバースと相性のいいカードや、汎用カードなど。


最近入れてみたけど、ソウル・チャージはやっぱり強いです。

マリーをガンガン捨てていくため、墓地は結構増えるし

ライフを失うデメリットも、他で受けるダメージを半減できるので

5体並べても問題ないことが多い。

バトルフェイズのスキップも、そこまで重要じゃない。

むしろ、大量展開からの連続エクシーズによって、

サーチ、サルベージを繰り返し、場を整えられるメリットの方が大きい。

などの理由から、割と活躍しています。



エクストラデッキ・・・13枚しかないけれど、気にしないで。

ぶっちゃけ適当です。


というより、ゴーストリックのエクシーズ以外使う場面が

ほとんど訪れないってことが原因ですかね。

アドバンテージを稼ぐ手段が少ないため、

サルベージ持ちのゴーストリックに駄天使を重ねて、

サーチしながら場を作らざるをえないっていう事情が。

まぁ、これだけで困ったことはないので、困ったら考えます。



最近、ADSでネット対戦するようになったので

しばらくしたら何か動画載せようと思います。