ドラゴンゾンビ
って言っても、地を這うドラゴンがリビングデッドで蘇生したほうじゃなくて
デッキコンセプトとしての、ドラゴン＋ゾンビ(アンデット)。
遅延ダークドラゴンには、もともと異次元からの埋葬が3枚投入されており、
さらにデブリの蘇生対象として死霊、便利チューナーとしてゾンビキャリアが入っている。
なので、ゴブゾン2馬頭鬼2、＋ゴブゾンのサーチ先に困りそうなのでゾンマス1の計5枚、
たったこれだけスペースを割ければシンクロアンデの戦い方も、遅延ダークも共存できる。
今日はそれの実戦投入のためにえびすやへ。
家でゴロゴロしつつ1日中TAG FORCEでもやってようかとも考えたが気力を振り絞って外へ。
・EX2開封結果
ウル：ガーディアン・オブ・オーダー
スー：テンペスター、エイリン、ローズ
レア：ボルテニス1、恐獣3、コンダクター2、朱光1、チェンジ2
光の援軍は1枚もありませんでした。
ノーマルでは、タウナギ、リリーが1枚しかなかった。
ナイトエンド・ソーサラーも見当たらず。
・えびすやレポ
使用デッキ：ドラゴンゾンビ
スイスドロー4回
1回戦 ankスタン ××−
2回戦 青眼の白龍的な何か ○○−
1戦目：カードガンナーが2ターンかけて仕事しすぎたｗアンデぶんぶんで勝利
2戦目：ダクリからドラゴン大量、さらにトライデント・ドラギオンでサンレンダァ！！
3回戦 墓地BF ○○−
1戦目：ダクリレダメダホルダムド並べて勝ち
2戦目：シンクロアンデで倒しきれずピンチになるも、ワイバーンから蘇生レダメで再度展開
4回戦 不死武士ビート ○○−
1戦目：鳳翼の爆風やウルベルムでドローロック連発されるも、シンクロアンデで持ち直す。
2戦目：未来融合でためて、ローズからダクリで1ショットキル。
1戦目と2戦目で全く違う動きをする試合が多かった。
サイドチェンジでデッキコンセプト総入れ替えくらいの代わりよう。相手の意表をつけるかもしれない。
ただし、弱点は共通なのでしっかり対策されると弱い。
もう1つの利点(？)としては、｢片方でだめでも、次がある｣ということ。
シンクロアンデで殺せなかったとき、墓地にワイバーンとレダメが1枚ずつ落ちていればそこからまた展開できる。
シンクロアンデの処理で消耗して、再び登場した2800打点を処理できない場合もあった。
初手次第だが、どっちかというとアンデの方が早く展開できるので、順番的にはアンデ→ドラゴンが多くなりそう。
ただ、えびすや環境だとガイウスが流行っててグレファーが生き残れないのでは・・・という不安もあった。
幸い今日はグレファーにガイウスはほとんど来なかったが。
