昨日の追記
ドラゴンゾンビに至った経緯。
1.闇ドラゴン→SDD(スーパードロードラゴン)
トレイン、誘惑3枚積みで出来てたころの話。
無理やり動かしてる分事故率は高いが、非常に高速で大量展開1キルに特化してる。
※参照→過去記事
2.SDDダブルツインマークⅡセカンド
誘惑ダムドが規制強化されたときのデッキ。
グレファーによる墓地肥やし方へシフトし始める。
※参照→過去記事
3.遅延ダークドラゴン
遅延ダークのギミックを転用し、ガイウスとかの代わりにドラゴンを多数。
デブリローズからの1キルを主戦法とする。
状況に応じてある程度のバリエーションが用意されていて楽しい。
ちなみに、このころからトレード・イン、手札断殺が無くなり、誘惑2枚のみになる。
※参照→過去記事
4.ファンカスノーレドラゴン
ローズ制限との情報が濃厚になってきた8月ごろの形。
ファンカスノーレによる掃除の後、ワイバーンレダメで有利な場を作る。
※参照記事なし。大会で使用したことも、フリーで使った記録もほとんど無いため。
5.ドラゴンゾンビ
4のデッキがあまりにもワンパターンでつまらかったので元の遅延ダークドラゴンに戻し、
ローズ規制の穴を埋めるべく遅延ダークから何とか5枚ほどスペースを捻出し、
新戦力のアンデシンクロ成分を加えて小回りを利かせるようにした形。
アンデ⇔ドラゴン とデッキをスイッチしたかのような変則的な動きが特徴。
※この記事の下の方にレシピあり
こうやってまとめてみるとかなりの紆余曲折を経てここまで来ている。
「これが使いたい」というこだわりのあるデッキだと総じてかなりの改変が見られる。
同じように堕天使も、スペルビアの蘇生法ひとつで
アテナ+ライダー→ファミリア→ダクリ→戦線復活・・・など移り変わり、
そのたびに大きくデッキを動かしてきた。
一時期は「堕天使+ドラゴン」とかいう血迷った構築に走りそうになった時期もあったし。
とりあえずここまで作った原動力はやはり「こだわり」だということを再認識。
これはやっぱりデッキビルダーとしては重要な要素だと思う。
ドラゴンゾンビ 40枚
モンスター 29枚
ダーク・ホルス・ドラゴン×2
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×3
ダーク・クリエイター×2
真紅眼の飛竜×2
ゾンビ・マスター×1
ダーク・グレファー×3
馬頭鬼×2
ゴブリンゾンビ×2
デブリ・ドラゴン×2
クリッター×1
ネクロ・ガードナー×3
カードガンナー×1
ゾンビキャリア×1
魂を削る死霊×1
トラゴエディア×2
魔法 9枚
大嵐×1
未来融合−フューチャー・フュージョン×1
増援×1
闇の誘惑×2
異次元からの埋葬×3
D・D・R×1
罠 2枚
激流葬×1
エクストラ 15枚
F・G・D×1
トライデント・ドラギオン×1
ギガンテック・ファイター×1
ダークエンド・ドラゴン×1
スターダスト・ドラゴン×1
ブラック・ローズ・ドラゴン×1
ゴヨウ・ガーディアン×1
C・ドラゴン×1
蘇りし魔王 ハ・デス×1
デスカイザー・ドラゴン×3
氷結界の龍 ブリューナク×1
A・O・J カタストル×2
質問・感想とか受け付けます。