コナミにて

「チームえびすや(仮)」(ニュードリュア、ミジンコ、keita)が

関東チャンピオンシップ出場が決まったということで

今日は3人ともコナミに来ることになってたのでそれに便乗。

とりあえずライロを回して実験台に。

ただ、俺の引きがあまりに弱かったから、参考にならなかったかもね。



フリー対戦にて、とりあえず次の大会あたりで使おうと思っている

墓守デッキのテストプレイ。

とりあえず一番のチートカード「オネスト」を無力化したくて組んだデッキ。

墓守の暗殺者で守備にしたり、王家の生け贄で軒並み墓地送りにしたり。

戦闘力の底上げのため、強者の苦痛を採用。お触れ環境にも負けないように。

切り札としてヴァンダルギオンをすえて、いざ勝負。



結果:9勝7敗


初手にネクロバレーがない試合はほとんど負け。

あれが無いとアサシンなんて戦闘力1500/1500で効果も使えない。

逆に初手王家の生け贄や猫→死デッキの流れが決まると圧倒できる。

やはりこのデッキは徹底的にあれなんだな、フィールド魔法依存。

でも、フィールド3にサーチャー3積んでても来ないときは来ないんです。

さらにはヴァンダルが初手に2枚、カウンターなしの状況も。

ギオンに変わる高攻撃力のフィニッシャーっていないかなー・・・。


ライロにはモンスターの投入率が高く、攻撃力も高いため

このデッキのコンセプトは確かにばっちり。

墓地に裁きが落ちれば回収も不可、ガードナーも効果を発揮できない。

・・・ただし、裁きを引かれると終わる。神宣ないと止める手段ないし。


さらに、剣闘獣相手には根本的に不利。

偵察者で裏向き守備が多いため、簡単に効果を使われてしまう。

防御系の罠もほとんどないし、基本サイド対策になりそう。


あと、どうでもいいけどみんな墓守知らないみたいで、

ネクロバレーの説明からしなきゃいけない始末。

マイナーデッキの域を出るのはいつのことになるんでしょうね。



とりあえず、来週もコナミで実験を重ねたいと思います。