ついに9月か・・・

混黒ディスク早埋さようなら。ブレイカーおかえり。

新制限になってもあまり環境が変わることはないと思われますけどね。

変わるとすれば今までより闇属性や植物が台頭してくることでしょうか。

EXTRA PACKで相当強化されるしね。

そういや魚族もパワーアップするんだっけか・・・。


この前、バイオレット・ウィッチを大したことなさそうに書いたけど

もうすぐこいつ3積みされますね。ボタニティにはできない仕事がある。

それが、こいつのサーチ。


ローンファイア・ブロッサム


☆3 炎 植物族 攻500/守1400


自分フィールド上に表側表示で存在する

植物族モンスター1体をリリースして発動する。

自分のデッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。

この効果は1ターンに1度しか使用できない。


こいつの効果で自身を生け贄に別のこいつを特殊召喚

それをトリガーとして「地獄の暴走召喚」、3体並べる。

効果でそれぞれティタニアルなりギガプラントなり用意する。

ライボルで場を空け、ダイレクトアタックを通す1KILL型植物族。

貧弱なステータス(?)が幸いし、クリッター、ウィッチに対応。

あと6ヶ月は制限かからないから流行るかもなぁ〜。


とりあえずサンプル。


1KILL特化型植物族 40枚


モンスター 23枚


椿姫ティタニアル×3

ギガプラント×3

ボタニカル・ライオ×3

ロードポイズン×3

ローンファイア・ブロッサム×3

バイオレット・ウィッチ×3

クリッター×1

メタモルポット×1

ダンディライオン×1

魔導雑貨商人×2


魔法 14枚


大嵐×1

サイクロン×1

死者蘇生×1

増草剤×3

ライトニング・ボルテックス×3

地獄の暴走召喚×3

手札抹殺×1

貪欲な壺×1


罠 3枚


サンダー・ブレイク×3


暴走召喚を主軸とするデッキにはライボル3積みはほぼ必須。

相手が制限カードのみ、または召喚制限つきモンスターのみの時ならいいが

実際には無制限カードのほうが当然多いはず。

よって、相手の場に3枚、ライボルはコストを含め2枚、暴走召喚の消費が1枚

結果的に3対3交換、さらに相手の場は一掃、自分は高レベルモンスターが3体。

別にカウンターで無効にされない限り損な取引ではないはず。


また、1KILL特化型なので、汎用除去のサンダー・ブレイクを投入。

王宮の弾圧などの特殊召喚無効系のカードは絶対に破壊しなければならない。

手札コストは腐りやすい上級を選べばいいし、蘇生には困らないので問題ない。

むしろ「捨てたくても捨てられない」ことがありうるので、必要かな・・・。


仮に1KILLに失敗しても、ティタニアル自身が強力な効果耐性を持っているので

相手の手札に対象を取らない全体除去がなければ次のターンで詰む。

除去されても、植物の蘇生の豊富さはアンデットに次ぐレベル。

馬頭鬼→ロードポイズン、生者の書→増草剤、ゾンマス→ギガプラって感じか。

これらを多用すれば、再び戦線を立て直すことも容易。

キーカードが暴走召喚なので、寒波を併用できないのは若干残念だが、

それでも高い戦闘能力と展開力、再生能力を備えたこのデッキは

次期環境での主流の一角になるのではないか。



※リンクに「トレード用記事」を追加しました。

俺の移動範囲内で直接会える人ならトレード可能です。

トレードしたい人は参考にしてみてください。(多分ならないが)

めんどくさいので廃止。どうせ誰も見ないでしょう。