雑記
給料が入ったので早速無駄遣い。
トラゴエディアは少なくともあと半年は規制かからないし、
将来的に化けそうな予感がしたので、9枚も入手してきました。
同じ本をこんなに大量に買うのは久しぶりだー。
その他、ハガレンとヴァリュアブルブック11を購入。
とりあえずカードの考察でもしておきましょうか。
・超魔神イド
こいつの攻撃力が3000あったらデメリットもすべて受け入れますよ。
ただ、2200ぽっちが1体突っ立ってたところで何もできやしねぇ。
これはむしろ相手に強制転移して相手の展開を封じる戦術を取るべき。
相手がこいつを除去しかねている間に一気に体制を整え勝負をつけてしまおう。
バーンデッキ、あるいはデッキ破壊などの特殊勝利系のデッキでの活用が多そうだ。
・バイオレット・ウィッチ
サーチ範囲は 黒き森のウィッチ>バイオレット・ウィッチ>ボタニティ・ガール
ただ、バイオレット・ウィッチは植物族じゃないので植物族専用のサポートは受けられず、
ボタニティ・ガールはレクンガの効果発動コストとして使えるなど
一概にこっちのほうが上とは言えない。
死デッキの発動コストになれば採用率はうなぎのぼりなのだが。
どっちにしろボタニカル・ライオがサーチできないから五十歩百歩。
・E・HERO ガイア
E・HERO+地属性モンスターの融合体。2200/2600、地、戦士、☆6
召喚時に相手モンスター1体の攻撃力を半減させ、自身に加える程度の能力を持つ。
ついにエアーマンが融合素材になれる日が来たんですね。
しかも相方は指定が「地属性」と幅が広い。
採用率の高めなカードで探してみると、
グランモール、バルバロス、ワンフー、馬頭鬼、ホプロムス・・・などいろいろ。
HEROでは、エアーマンを筆頭に、オーシャン、(アナザー)ネオス、ボルテック、プリズマー、ヘルブラ、マリシャス、Bloo-Dなど選択肢は非常に豊富。
これらが複数入っているデッキを使うなら、「ミラクルフュージョン」を入れておくと
デュエル中盤で面白いことになるかも。
本来の融合素材であるフォレストマンとクノスペは残念だったね。(特にクノスペ)
フォレストマンは採用可能な範囲だろうけど・・・。
・火車
地、アンデット、☆8、?/1000
自分フィールドにアンデットが2体以上表で存在するときのみ特殊召喚できる。
召喚時にこいつ以外のモンスターをすべてデッキに戻し、
戻したアンデット×1000の攻撃力となる効果モンスター。
最低でも相手が2体以上モンスターを並べてないとアド損になってしまう効果。
そもそもお互いにモンスター2体以上並ぶ状況って存在するのか?
まぁ、ミラーマッチでは非常に恐ろしい存在になると思うけど・・・。
残念なことにあまり便利なカードではありませんね。
・追記
トラゴエディアには収縮が効かない。
攻撃力の基本値は0で、アップしていくからだ。これが地味に強い。
奈落もよける、弾圧もライオウもかわす、収縮も効かない。
攻撃力さえ維持すればなかなか場もちのいいモンスターだと思いません?