えびすや大会レポ

今日はいつもの大会へ行ってきました。

使用デッキはシンクロバブーン。

最近、シンクロの可能性に目覚めて、ハマっています。



1回戦 ガジェット ○○−


小・中学生くらいの子でした。

除去ガジェだったのか知らないが、あまり罠はこなかった。

なので、下級ビートダウンの争いでも有利に立てた。

ガジェットくらいならエアベルンで倒せるので、かなり余裕でした。

時々でてくる除去罠のときにバブーンもちょっぴり活躍。


2回戦 E・HERO? ○○−


またまた前の試合のときと同年代くらいの子。

フレンドックがいたから、たぶん融合軸のE・HEROだと思う。

詳しくデッキ詳細を知る前にやっつけてしまったけど。


3回戦 オーシャンメタビ(keitaさん) ○×○


1戦目はレスキューキャットで場アドを稼ぐ。

異次元の女戦士をバブーンを犠牲にして退治し、エアベルンでハンデスしたり

初手にサモプリのコストで死者蘇生を捨てたりと、思い切って攻めてみる。

結局のところはレスキューキャットの展開力と

アベルンのハンデスによるアド勝負だったかな。

インチキモグラとかもハンデスに成功して墓地送りにしたりと運もよかった。

2戦目は閃光、パッキーに苦戦し、アドを失う。

何とかライコウなどで退治するも、今度はマリシャス・エッジが登場。

マリシャス・エッジにライコウを攻撃されて大ダメージ。

最後はエアーマン攻撃されて貫通ダメージで死亡。

3戦目、予想外だったという死デッキ発動でゴーズとかを大量死させる。

死デッキの次のドローが増援で引き強えぇぇ!!って驚いていたのだが

結局はブリューナクのバウンスからハンデスの鬼畜パターン。

相手がパッキーをセットしたときにはすでにライコウがセットしてあったりと

かみ合わせも非常によかったため、そのまま勝利。


準決勝 ダーク ×○×


1戦目、1ターン目にブリューナクを出し、2ターン目に

アームズ・ホール→早すぎた埋葬→レスキューキャット

・・・と1KILLしようと思ったらD.D.クロウに止められた。予想外DEATH。

相手は死霊を伏せてばかりだったので、いらないカードをコストに

ちょくちょくダイレクトアタックをしてたら突如ダムド出現。形勢逆転。

死者蘇生でエアベルンとられてハンデスされた。

残ったライボルでダムドは処理するが、結局そのまま立て直せず。

2戦目、開始直後の死デッキで大量死させる。

ミラーフォースがあったのでブリューナクで戻し、エアベルンでハンデス

ハンデス魔の鬼畜ゲーにより勝利。

3戦目、ディスク守備で出してたら激流葬→死者蘇生でディスク効果使われる。

次の瞬間、ダムドが3体現れる。グヘェ。ダムドにフルボッコにされました。


3位決定戦 スタンダード ×○×


1戦目、ひどい事故。レスキューキャットとサモプリが全くこない。

何とかバブーンで攻め、大幅にライフを失いながらも相手はモンスター切れ。

しかし、こちらもディスク、ライコウライコウ・・・。

攻めに転じることができず、最後はメビウスに殴られて終わり。

2戦目、今日はじめて決まったブリューナク1KILLで勝利。

3戦目、またも事故。初手にエアベルン2体はクソ弱い。

事故っているうちにサイドラ、リリーに殴り殺される。


結果:4位


いつもベスト8で終わってたわけですから、一応良しとしましょう。



それと、シンクロバブーンのちょっとしたアイデア


・不幸を告げる黒猫

ニュードリュアさんのブログで宅急便死デッキを見ててふと思いついた。

レベル2、攻撃力1000以下の闇属性、さらに獣族ということで、

初手に死デッキを持ってこれる上、仮に死デッキが手札にあるときでも

リミット・リバースでディスクゲー推奨したり、

ankさんが懸念している問題点、

「死デッキ初手で引いたら弱小サーチカードはどうすんの?」

に関しても、デッキ内からレスキューキャットで特殊召喚

シンクロでカタストルあたりにすることで腐ることも無くなる。


サイバー・ドラゴン

スタンダードに殴り負けたことから、アタッカー不足を考えた。

手軽に特殊召喚でき、レスキューキャットに頼らずシンクロでき、

さらに単体で最も優秀な半上級アタッカー。

レベル8のシンクロが容易にできるようになる。


ギガンテック・ファイター

サイドラを投入することでレベル8が出しやすくなるので、候補に挙げてみた。

対ライトロードでは、オネスト使われて戦闘破壊されても

墓地にある自身を対象に復活効果を発動できるので、

新たに別のモンスターに追撃をかけることができるし、

場合によってはディスクガイを蘇生させて手札を充実させたりと活躍が見込める。


E・HERO エアーマン

おろかな埋葬でディスクガイを墓地に送るより、

サモンプリーストでエアーマンをサーチし、ディスクを手札に加えることで

相手の死者蘇生でディスクを使われるのを防ぐことができる。

さらに、任意のタイミングで死デッキと同タイミングで伏せることができる。

ディスクガイのサーチ手段は多いに越したことはないので、採用してみた。

攻撃力1800というのもアタッカーとして一応合格点だし。


D-HERO Bloo-D

エアーマンのサーチ対象を増やす目的で、サイドデッキ候補くらいに。

1体のモンスターがいるときにレスキューキャットの効果を発動すれば

3体の生け贄は一応そろえられるため、少しは出しやすい。

相手の効果を封殺できるのでやはり強いのだが、同時に事故要因でもある。


E−HERO ヘル・ブラット

こちらもエアーマンのサーチ対象を増やす候補。

レスキューキャット召喚前に特殊召喚すれば、レベル8のモンスターまでシンクロ可能。

さらに、死のデッキ破壊ウイルスの媒体として運用もできる。


・洗脳−ブレインコントロール

相手のレベル4モンスターを奪えば、シンクロしてレベル7が出せる。

相手にダイレクトアタックを食らわせてからシンクロすればダメージ的にも優位になる。

洗脳して、そのモンスターを返さないギミックがあれば非常に重宝する。


・打ち出の小槌

アベルンが手札に来たときのために用意したのだが、

実際はただのディスアドバンテージカードでしかない。

それならば、前述のように洗脳やサイドラを駆使して

手札からエアベルンを出してシンクロを狙うギミックを搭載したほうが安定する。

ということでデッキからは外すかな。


・邪神の大災害

keitaさんにアドバイスをもらった、サイドデッキ用のカード。

次元系のデッキを弱点とするので、マクロコスモスなどをまとめて破壊できる

2枚目以降の大嵐として活躍できると思われる。

次元系のデッキはビートダウン系がほとんどなので(例外もあるが)

発動することは非常に容易。



とりあえず、このあたりを修正して、明日コナミで友人相手に回してみます。