壁が硬ぇ
今日の敗因はこの一言に尽きますね。
恒例のおもちゃ屋「えびすや」で大会。
デッキはいつもの「メタビート」。
そろそろ自分のデッキさらしてみるか・・・。
メタビート 40枚
モンスター 19枚
冥府の使者ゴーズ×1
死霊騎士デスカリバー・ナイト×3
ライオウ×2
霊滅術師 カイクウ×3
D.D.アサイラント×2
異次元の女戦士×1
クリッター×1
カードガンナー×1
魂を削る死霊×1
D.D.クロウ×1
魔法 14枚
大嵐×1
サイクロン×1
死者蘇生×1
早すぎた埋葬×1
地砕き×1
地割れ×1
ライトニング・ボルテックス×1
収縮×3
エネミーコントローラー×2
我が身を盾に×1
罠 7枚
激流葬×1
次元幽閉×2
神の宣告×3
サイドデッキ
結界術師 メイコウ×2
スナイプストーカー×1
フォッシル・ダイナ・パキケファロ×2
D.D.クロウ×2
禁止令×3
月の書×1
王宮のお触れ×2
墓地のモンスター除外と相手の除外行為を封じることのできる
「霊滅術師 カイクウ」をメイン3積み。
さらに、1対1交換可能で、相手の墓地肥やしを妨害できるため
「D.D.アサイラント」も2枚投入。
今までの「特殊召喚封じ」から「墓地利用封じ」にシフト。
ついでにサイドデッキ解説。
この前まで「ツイスター」を入れていたのだが、1週間くらい前から
「結界術師 メイコウ」に変更。その理由はというと、
1.500ライフ支払う必要がない
2.ロックデッキで腐りやすい「死者蘇生」「早すぎた埋葬」を「ツイスター」に変換できる
3.いざとなったら1700のアタッカーとして使える。
4.「王宮のお触れ」「スキルドレイン」「マジックキャンセラー」などに無効化されない。
もちろん、デメリットもありますが。
1.召喚権を行使してしまう
2.閃光を吸い込むマジックミラーは破壊できない
3.永続系のカードにチェーンできない。
これらを比較した上での採用となりました。
〜大会レポ〜
1回戦 アンデット ○○−
デスカリでピラタのリクルート、ゴブゾンのサーチを封じ、
D.D.クロウでゾンビ・マスターの連鎖を食い止めて展開を鈍らせ、
異次元モンスターで制圧。
2回戦 クライス? ○○−
後攻の相手の1ターン目、クライスをおろかな埋葬で墓地に。
死者蘇生を使ってきたのでD.D.クロウでとめる。その後は何もしてこなかった。
2戦目も、ライボル食らったくらいで何も無かった。
3回戦 帝コントロール ×○×
1戦目、墓守の偵察者を突破できず、字砕き、地割れを使ってしまう。
その後、攻撃してたら今度はマシュマロンが・・・。
結局、ガイウスなどに押されて敗北。
2戦目、モグラ&死霊で相手手札を陵辱。ハメゲーの一歩手前って感じ。
3戦目、やはり壁に突っかかる。今回はサイドラのおかげで何とか倒す。
死デッキに我が身とか打ってたらサイコショッカー+マジスト直接攻撃でオワタ。
結果:3回戦負け(ベスト8)
とりあえず、打点が低いため、守備力2000がかなり硬い。
サイドラ、モグラあたりが来ないと手も足も出ない。
その間に相手は状況を整えてしまう。
帝はアドバンテージを稼げる上に壁モンスターを戦闘破壊もできる。
ドリルロイドなら死霊だろうがなんだろうが守備なら確実につぶせる。
こういったカードを入れてみたら、と言われたのですが・・・。
現状のまま帝を入れると生贄確保が難しく、
ドリルロイドは攻撃を通せなければいけないし、
サポートが無い場合には戦闘破壊され易く、1対1交換を望めない。
まぁ、汎用性で勝るのはやはり帝ですから、そっちを投入しましょうか・・・。
必然的にデッキは変わることになりますけど、それもまた一興。
マンネリ化は成長を止めますからね、進歩するためには改変が必要。
ということで、今回はこの辺で。