風邪復帰第1戦

1週間ほど風邪を引きずっていました。

大会もだるくて行けず、2〜3週間ぶりになるでしょうか。

久々に大会に出てきました。(海馬コスで。)

相変わらずパッキーデッキで出場。

前との変更点は、サイバー・ドラゴンを減らしてカイクウを入れたくらい。

ほとんど進歩してません。

で、今日の感想は、"ダークガイアが怖えぇ"でしたね。これに尽きると思います。

今日は2回戦負けでした。対戦相手はデミスガイア。1勝2敗。

先行取れればライオウで封殺できるんですけど、いざ後攻となると、

意外と何を出していいかに困る。パッキーが常に手札にいればいいんですけどね。

一番来て欲しい時にゴーズはいないし(別に来なくてもいいときは来てた)、

デミスの効果対策にデスカリ出しても、先にソニックバード召喚されるし、

激流葬でデミス消したと思ったらもう1体出てくる上にガイアまで出てきたし。

小さなプレイミスもあったが、やっぱり相手の手札がよかったなぁ。

で、対戦中に聞いた話なんですけど、｢ダーク・シムルグ｣の効果。

(情報源が分からないんで、信用しすぎないでください。)

特殊召喚条件が｢墓地の風と闇を1体ずつ除外｣だったっけ。

手札の風と闇を捨てれば墓地からも特殊召喚できるとか。

それと、｢相手は魔法・罠をセットできない｣らしいです。

これ本当だったら、｢ＫＯＮＡＭＩ氏ね｣。

魔封じの芳香使えば、相手の魔法・罠は完全封殺。

スナイプで破壊してもモールで戻してもすぐに特殊召喚可能。

永続効果(だと思われる)のため、デスカリで破壊もできない。

｢お触れホルス｣なんて目じゃないくらいの制圧力です。

以下、お触れホルスとの違いを考察。

・お触れ、ホルスの効果は両方とも｢発動すること自体は可能｣である。

　そのため、｢ポルターガイスト｣や「The splendid VENUS」などで打破できる。

　しかし、シムルグは｢フィールドに出すことができない｣ため、

　発動を無効化されないポルターガイストなども、発動すら許さない。

・召喚条件が相手に影響されにくい。

　ホルスは｢戦闘でモンスターを破壊｣が召喚条件だが、シムルグは

　｢自分の墓地、または手札を整える｣ことで特殊召喚できる。

・立て直しが容易

　ホルスLV8は、一度破壊すれば、もう1度LV6からやり直すか

　｢レベル調整｣などのデメリットカードで特殊召喚するしかない。

　さらに、準制限カードの｢王宮のお触れ｣が破壊されると、

　次のカードを手札にそろえるのに時間がかかる。

　一方、魔封じの芳香は無制限カード、シムルグも自身の効果で復活できる。

・自分への影響が少ない。

　お触れホルスは、完成したフィールドを維持するのにカウンター罠が使えない。

　そのため、効果モンスターに弱い(デスカリ、スナイプ、グラン・モール等)。

　一方、シムルグ側は、｢魔封じの芳香｣で魔法の発動が1ターン遅れるものの、

　自身のカードのセット、発動は一切制限を受けない。

　よって、神の宣告、天罰などとの併用が可能。

何でＫＯＮＡＭＩは他のカードとの関連を考えないで新しいカード作っちゃうかな？

どうせその場のノリだよね、｢シムルグ弱かったから次強くしようぜ｣みたいな。

まぁ、確実な情報かどうかは分からないけども。

この効果だったら俺はVジャンプ6冊は買うね。

それにしても今期の環境は、ダークモンスターの出現で大いに荒れたなぁ・・・。

PHANTOM DARKNESSとか思い切りすぎでしょう。

あと、次の発売パック｢LIGHT OF DESTRUCTION｣も、結構荒れると思うなー。

アルカナフォースXXI-THE WORLDで｢ずっと俺のターン!｣とか。

これは次の制限改定が大波乱の予感。