マンネリ化した日常に新たな風を吹き込む

最近はメタビ合戦が多くなってるなぁ・・・えびすや。

そう感じている今日この頃。

苦痛スキドレ次元シンクロはメタ対象には強いけど

メタビとやるとどうしても単純にパワー負けする・・・。

コンボを狙ってこないからこっちのシステムは腐るし、

システムに大部分を割いているため防御(除去)が少ない。

メタビが多いえびすや環境では活躍できないだろうなぁ・・・。



というわけで次の大会はライトロード使います!!(イミフ)


メタビが多いなら最強のカードパワー集団であえてぶつかってみる。

メタビ使うのもそろそろ飽きてきたし「メタビ同士とかマジ不毛www」とか思うし。

なにより後だし不利なのが痛い。エンドサイクとかお触れとかやられてみ?投了ですか?

ここはえびすや勢にも自分自身にも新たな風を吹き込むべきかな・・・と。

宣言した以上は絶対使います。もうサイドデッキ案も考えてます。

えびすやは次は日曜か。参加する人はぜひ対策して待っていてくださいwww



ライロに話を振ったところで、ちょっと最近のライロについて考察。

最近のパワーカードをほとんど詰め込めるデッキになったなぁ・・・と。

以下、その検証。


・裁きの龍

いわずもがな、ライロ専用の切り札。

攻撃はもちろん、マリシャス・エッジで倒せないほど守備も高い。

デミスの半分のライフで全体除去ができる。

回りだせば高速で墓地に落ちてくれるのでサルベージ手段さえ用意すればいい。


ダーク・アームド・ドラゴン

本来なら闇属性の切り札。闇属性が複数いるデッキには時折混じっている。

闇属性を何枚か突っ込んでおけばすぐ出せる。

ガードナー、キャリアなど調整能力のあるカードを使えば増えすぎもしない。

まぁ、事故率の上昇になるからライロには採用が見送られることが多い。


オネスト

光属性の味方。戦闘を条件とする剣闘獣は最も警戒するカード。

手札という非公開情報の中に身を潜める悪魔。

光の召集で3枚手札にサルベージされたらもぅ・・・欝だ死のう。(トラウマ)


・死のデッキ破壊ウイルス

ゾンビキャリアの登場で格段に使い勝手のよくなったカード。

メタビや剣闘獣には構築上投入が比較的難しいカードでもある。

手札にこのカードさえ来れば、ゾンビキャリアを墓地から蘇生させればいいだけ。

何で光属性のデッキに死デッキが入るんじゃあ!!



・帝

ウォルフがいるため、生贄確保が比較的容易。

おろかな埋葬を擬似的にサイバー・ドラゴンにすることができる。

実際ケルビムが帝みたいなもんだし。



・シンクロ

これもゾンビキャリアのせい。猫シンクロの特権的なものだったのに。

ただでさえライロの攻撃力の基本地が高いのに、それをさらに底上げしてくる。




もちろんライトロード1体1体のスペックの高さも見逃せない。

ライラが2〜3枚目のサイクロンだったり、万能除去のライコウがいたり。

9月から制限のサイドラに匹敵する攻撃力を持つウォルフ、

自分から仕掛ければ2100になれるジェイン、蘇生役のルミナス。

ルミナス→蘇生ガロスはマジでチート。




こうやって見ると、ライロがさらに悪質になったのは

ほぼゾンビキャリアのせいなんですね。

次回の制限でこいつにはぜひご退場願いたいものです。